家計管理を始めたけど、特別費の管理で悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
特別費とは、毎月は発生しないが、年に数回発生するイレギュラーな費用のことです。
これをしっかり把握・管理できれば家計が安定しますよ◎
≪ こんなお悩みのひとへ ≫
〇家計管理を始めたけど、毎月赤字になってしまう。
〇突発的な出費に悩まされている。
〇特別費をどう管理したらいいのか分からない。
支出の種類
特別費について詳しく見ていく前に、家計管理における支出の種類を確認しておきましょう。
| 固定費(毎月) 家賃・光熱費・通信費…etc | 変動費(毎月) 食費・日用品費…etc |
| 固定費(不定期) 税金・保険料・車検…etc | 変動費(不定期) 冠婚葬祭費・家電の買い替え…etc |
不定期の固定費と変動費をどうやって分けているのかというと、
固定費(不定期) 年に一回や数年に一回など必ず支払うとわかっている費用のこと。
これまでの支払履歴を確認すれば予測可能。
変動費(不定期) 突発的にかかるもの。
家電が故障した際の修理費や買い替え費など、予測しにくいもの。
としています。
厳密に分ける必要はないのですが、予算を考えるときに変動費なら多めに見積もっておくという点で把握しておく必要があります。
⇓ 毎月の固定費・変動費についてはこちら ⇓


特別費の項目
年間特別費
我が家の年間特別費の予定は以下の通りです。
| 1月 | お正月 |
| 2月 | バレンタイン |
| 3月 | ひな祭り |
| 4月 | 固定資産税 園用品 |
| 5月 | 母の日 自動車税・車検 GW帰省 |
| 6月 | 父の日 娘誕生日 |
| 7月 | 夫誕生日 |
| 8月 | お盆帰省 お祭り |
| 9月 | 敬老の日 誕生日 |
| 10月 | ハロウィン |
| 11月 | 結婚記念日 |
| 12月 | クリスマス |
特別費の詳しい項目
固定費(不定期)の詳細
車関連費
自動車保険、車検、オイル交換、タイヤ交換など。
税金、保険料
固定資産税、自動車税、火災保険料、ふるさと納税など。
イベント費
誕生日、結婚記念日、クリスマス、正月など、毎年あるイベント関係。
旅行、レジャー費
家族旅行、帰省、テーマパークなど。
子どもの進学、行事にかかるお金
入園・入学、卒園・卒業、用品代、七五三など。
その他…コンタクト、サブスク年会費、浄水器交換など。
変動費(不定期)の詳細
冠婚葬祭費
結婚式、お葬式など。
家電修理・買い替え費
エアコン・洗濯機・冷蔵庫・電子レンジなどの電化製品の故障時の費用。
家の修繕費
家の修繕、リフォームなど。
子どもの部活動・習い事費
部活の道具代・遠征費、習い事や塾の費用など。
その他…引っ越し、スマホ・車の買い替えなど。
特別費を管理するメリット
毎月の支出が安定する
「今月は予定外の出費で家計が赤字…」なんてことありませんか?
毎月の出費とは別に費用を管理しておくことで、予算オーバーを阻止できます。
家計管理のモチベーションが上がる
毎月家計簿をつけているけど、なかなか予算内に収まらなくてストレスを感じてしまうということは、特別費を備えていない場合によくあること。
特別費を分けておけば、毎月の支出も安定するので、家計管理も楽になるし頑張ろうと思えますよ。
貯金を減らさない
「急な出費で貯金を取り崩さないといけない…」という事態は避けたいですよね。
慌てることがないように、事前に予算を立てておきましょう。
特別費の計画
予算の立て方
項目を書き出す
特別費に備えるには、書き出して「見える化」しておくことが重要です。
事前に細かく項目を書き出しておけば、家計簿をつける際に「これは何費?」と頭を悩ませることも減ります。
年間予算を立てる
項目を洗い出したら、次は予算を立てます。
前年の家計簿やレシートがあればそれをもとに書き出していきます。
なければ「大体これくらいかな」と思う額より少し多めに見積もっておきましょう。
積み立て方法
特別費は先に確保しておきましょう!
積立方法は主に3つあります。
①毎月の収入から
毎月の予算に余裕がある人は、毎月いくらと決めて積み立てていきましょう。

我が家の場合はこれで、コツコツ積み立てています。
②毎月+ボーナス
特別費の予算額が高い場合は、毎月の積立に+ボーナスすることをおすすめします。
③ボーナスのみ
毎月そんなに余裕ないなという場合は、ボーナスから積み立てます。
ただ、ボーナスは必ずしもあるとは限らないのであまりあてにしすぎないようにしましょう。
管理方法
特別費用の口座に振り分ける
用意したものは普段使いしている口座とは別に入れておきましょう。
同じ口座に入れてしまうと、管理が難しくて使ってしまう可能性があります。
おすすめはドコモSMTBネット銀行(旧住信SBIネット銀行)。

目的別口座が10個まで作れるので、特別費の積み立てにぴったり!
封筒貯金
口座に入れるより現金で管理したい、という方は封筒貯金がおすすめです。
我が家の場合、冠婚葬祭費だけは封筒貯金にしています。
これは、必要になったら現金を使う場合がほとんどだからです。
銀行に行くついでや、ある程度溜まったときに新札にしておいて、必要な時にすぐ使えるようにしておくと便利◎
手書きやエクセルなどで記録
振り分けたり使用したら、それを記録しておきましょう。
手書きでもエクセルでも、自分がやりやすい方法でOK◎
来年の特別費を見積もるときに使うので、ここはしっかり書き出しておきます。
特別費を貯められないとき
特別費を貯めたいけど、予算がどうしても高くなってしまう…という場合は以下の点を見直しましょう。
不要なものはないか確認
予算が高くなってしまった場合、まずは項目に優先順位をつけて不要な項目を減らしていきます。
Check!
- 旅行の回数を減らす
- イベントの費用を抑える…など
毎月の支出の見直し
固定費や変動費の見直しも効果的です。
固定費は一度見直せば、毎月の支出が減らせるのでおすすめです。
Check!
- 保険
- サブスク …など


収入を増やす
「特別費の項目も削ったし、毎月の支出も見直したけど、やっぱり足りない…」
そんなときは収入を増やせないか検討してみましょう。
手軽にポイ活してみるのも良いですし、副業にチャレンジしてみるのも自分のスキルアップに繋がって一石二鳥◎
まとめ
特別費の積立計画の手順は以下の通り。
- 支出について把握する
- 項目を書き出して見える化する
- 年間の予算を立てる
- 積み立て方法を考える
- 積み立て後は記録をつける
一回でうまくやりくりしようと思わなくて大丈夫です!
我が家も特別費は、毎年改良に改良を重ねています。
自分がやりやすい方法を探してみてくださいね。



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