皆さんは「何が、お家のどこに、どれだけあるか」パッと答えられますか?
我が家では「あれどこだっけ?」という現象が多々あったため、最近断捨離をしました。
その過程で気付いたこと・参考にしたことなどがあったため、ここにまとめていきたいと思います。
結論を言ってしまうと、そもそも「モノを買わない」というのが一番の断捨離になります。
ただ全く買わないというのは難しいので、自分の中で買う基準などを決めておくのが良いですね。
これは「増やさない方法」ですが、そもそもモノが多い場合は「減らす方法」を考えていかなければいけません。
今回は主に、そんな「減らす方法」についてみていきましょう。
なぜ断捨離する?

本題に入る前に、なぜ断捨離しようと考えるのでしょうか?
多くの場合、
- 物を探す手間が多い
- 片付け・掃除が大変
- 収納不足
などが挙げられると思います。
片付けを始める前に理由をはっきりさせておくと、
- 探す手間が多い → 探しやすいように
- 片付け・掃除が大変 → 片付け・掃除がしやすいように
- 収納不足 → 収納に収まる分だけ
など片付けの最終目標が見えやすくなるため、効率的に片付けができます。
断捨離のポイント

判断基準を決めておく
数を決める
傘やはさみなど、一つで良いのにたくさんあるものは一つに。
食品のストックや文房具類の替えなどは、何個までと数を決めて管理しましょう。
入れたら出す(1 in 1 out)
モノが減ってきた後、新たに購入したものがあればそれに替わるものは手放すようにしましょう。
そうしないとせっかく片付けてモノは減りません。
ほかの人にも頼る
自分では決められないもの・なかなか捨てられないものは家族に相談してみるのもよいでしょう。
特に自分以外のものは必ず聞くようにしないと、争いのもとになってしまいます。
我が家の娘は工作やお絵描きが大好きで、放っておくとすぐに作品が溜まっています。
どれが大事なのか分からないのと、整理整頓を身につけてほしいということのあり、週一回一緒に整理しています。
これを「いるいらない」と呼んでおり、「いるいらないしよっか!」というと、
「これは可愛いからいる!…これはいらなーい!」と分けてくれます。

嫌がらずにしてくれるのでとても助かります。
断捨離のステップ

ポイントを踏まえたうえで、どういった手順で始めていけばいいのか分からない…
そんな人は以下の手順に沿って試してみてください。
全部出す
まずは中のものを全部出すことで、何があるのか把握しやすくしましょう。
例えばクローゼットですが、かけたまま不要な服を選んで省いていくと最初よりクローゼット内に余裕ができるので、それで満足してしまっていませんか?
「クローゼットに収まっているし、まぁいいか」となってしまっては、実は不要な服も処分できずにいたりします。
洋服がすきで、クローゼットに入る分だけと決めているのであればいいのですが、そうでなければ判断が鈍るので全部出したほうが良いです。
今使うものと使わないものを分ける
収納から全部だしたら、
劣化したりサイズアウトした服、もう読まない本、壊れたもの、期限が切れたもの…
とにかく、こういった今使わないものとこれからも使うものを分けていきます。
手放す
不要なものが分かったら、次はその処分方法を決めます。
売る・捨てる・再利用
この中からモノに合わせた処分方法を取りましょう。
明らかにゴミなら捨てれば良いですし、まだ価値があると判断したなら売ります。
手間をかけずにまとめて売りたいのならリサイクルショップに持っていけばいいのですが、あまりお金にならないことが多いです。
もし自分で価格を決めたり、少しでも高く売りたいといった場合は、メルカリなどを利用するのも手です。
手間はかかりますが、思ったより高く売れたなんてこともあります。
売れないけど使えそうなものは再利用します。
例えば使い古したタオルや汚れた服はウエスになりますし、学校からのお便りは裏紙がメモになります。

処分するときに、購入の際に使ったお金のことを考えると「無駄遣いしてしまっていたな」という気持ちになりませんか?
それが次に何かを購入するときの抑止力にもなるので、しっかり覚えておきましょう。
分類して戻す
必要なものだけになったら、分類して使いやすいように戻しましょう。
ストックは、今使っているものと分けて収納するのが良いです。
一緒にしてしまうと全部中途半端に使ってしまって、何個も持っている意味がなくなってしまいます。
使ってみて再調整
一旦片付け終わったら何日か過ごして、使用感を確かめます。
その際処分を保留にしていたものがあればどうするか決めたり、使いにくい箇所があれば改善していきましょう。
どこから始める?

手順は分かったけど、どこから手を付ければ…?
断捨離を始めようと思ったものの、そんな悩みからなかなか手を付けられない人も多いかと思います。
明らかにゴミだとわかるもの
迷わないものからだと断捨離のハードルがグッと下がります。
例えばチラシ類・期限切れの食品や化粧品・長い間使っていないものなど、こういったものから始めてみましょう。
小さなスペースから始める
小さなスペースからならそもそもモノが少ないので、時間がないときも取り掛かりやすいです。
例えば…
〇コスメ収納、コスメポーチ
一般的にコスメの使用期限は開封後1年以内とされています。
もし新しいものを購入して、古いものの出番がないのであればそちらは処分を検討したほうが良いでしょう。

〇お財布
レシートや使用期限の切れたクーポン、使っていないお店のポイントカードなどはありませんか?
これらを処分するだけでもお財布がすっきりしますよ。
お財布やコスメ収納は基本的に毎日使うものなので、小さいスペースではあるものの整ってからの達成感がわきやすくおすすめです。
たくさんあるものから
家の中でたくさんあるものを考えてみてください。
多いもの順に書き出してみて、その順番に片付けていくのも一つの手です。
我が家はハマっていたアニメのグッズやキャラクターグッズがたくさんあったので、そこから手を付けました。

なかなか貢いだものの、あまり使わない部屋に飾っていただけだったので、こういったものを収集するのは今後控えよう…と反省しながら片付けました。
迷ったら保留
断捨離の際、判断に迷いが出るとストレスになりますよね。
それで嫌になってやめてしまう人も多いかもしれません。
迷ったときの対処法として二つ押さえておきましょう。
〇専用の箱に入れる
「保留ボックス」を用意しておきます。
迷ったらとにかくここに入れておきましょう。
〇保留期間を決める
ボックスに入れたものを、どれくらいの期間保留しておくか決めておきます。
期間内に必要になれば取り出し、期間が過ぎても使うことがなければ処分します。
なんでも保留にしてしまうと一向に片付きませんが、本当に迷ったものは後日判断するのもアリだと私は思います。
ストレスをかけないのが一番です。
断捨離の時間がない

「片付けたいけどそんなに時間が取れない!」という人も多いかと思います。
そんなときは、
- 一日20分は片付けの時間にする
- 一日5個は処分する
など、短い時間でも少しずつ片付けられるように、工夫すると良いですね。
子供のものについて

断捨離するにあたって、私が一番悩んだのが子供のものでした。
子供のものだからとこちらが勝手に処分するのは気が引けます。
前述しましたが本人に相談したり、様子を見て処分することのほか、そもそも買う際の基準を決めておいた方が、我が家には合っていると感じました。
子供服
乳児の頃や、保育園通いだと着替えがある程度必要になります。
我が家は汚れてもいい保育園用の服と、お休みのときに着る服を分けているですが、お休みの時用の服はあまり数を持っていません。
自分で服を選んでもらうと、同じ服を着がちだからです(笑)
また、服もそうですがすぐにサイズアウトしてしまうので、靴に至っては足に合ったものを1足のみです。
雨で濡れてしまったりしても乾燥機があるので、1足で足りています。
おもちゃ
結論から言うと、子供のおもちゃは買いすぎないようにし、「親も一緒に遊べる」且つ「長く使える」ものを意識しています。
もちろん子供の「ほしい」という要求はしっかり聞いて受け止めますが、その場ですぐには買いません。
本人が欲しいと言えば、クリスマスか誕生日のプレゼントの候補にするので、「じゃあそれは誕生日プレゼントだね」などと答えます。
本当に欲しいものなら、直前に何が欲しいか聞いても同じものを答えます。
基本的にはクリスマスと誕生日にしかおもちゃは買いませんが、親目線で「これは良さそう・よく遊びそう」と思ったものは娘にも聞いてみて買うようにしています。
その基準は、長く遊べそうなもの・親も一緒に遊べるものが多いです。
最近だと、ボードゲームやアクアビーズ、LaQです。


おまけのおもちゃ
外食すると子供のごはんにおまけでおもちゃが付いてくることがありますが、あれってほとんどその時しか遊びませんよね?
お店でカゴから選ぶタイプのものだと子供も見てしまうことが多いので断りづらいのですが、そうでない場合はなしにするようにしています。
マクドナルドが良い例で、ハッピーセットを頼むとおもちゃが付いてきますよね。
つけないともったいない気がして以前は当たり前のようにつけてもらっていましたが、大抵あまり遊ばないでモノが増えるだけ…。
一方本のおまけだと頻繁に見ているので、本があればそっちにするようにしています。
もし本がなければ、おまけのおもちゃはなしにするようにしました。


おもちゃの処分について
おもちゃの処分に悩む人も多いかと思います。
我が家はおもちゃをすべてリビングに置いているということもあり、あまり数が置けません。
でも、子供は手放すのを嫌がることもありますし、すぐに処分するのもおすすめできません。
そういうときは以下の手順を試してみてください。
引き下げる基準を決める
「長い間遊んでいないおもちゃ」など基準を決めて引き下げます。
子供の前でこれをすると妨害される可能性が高いので、いないときにするのが理想的です。
違うところに置いておく
おもちゃを選定したらすぐには処分せず、ある程度の期間は別の場所に保管しておきます。
遊ばないと思っていたおもちゃでも、なくなると「あれはどこにいったの?」と聞かれたりするからです。
処分するかどうか決める
おもちゃを別の場所に置いた後の子供の反応で、処分するか残すかを判断します。
我が家は何度も遊びたがったらもとに戻します。
一方おもちゃがなくても特に反応しなかったら、興味のないものとして売るか処分します。
まとめ
〇断捨離する理由をはっきりさせておく
〇モノを処分する際の判断基準を事前に決めておく
〇断捨離の手順
①全部出す
②今使うものと使わないものを分ける
③手放す(売る・捨てる・再利用)
④分類して戻す
⑤使ってみて再調整する
〇どこから始めるか悩んだら、
「明らかなゴミから処分」「小さなスペースから」「たくさんあるものから」
〇迷ったら一定期間保留する
〇時間がなければ一日何分は片付けの時間など決めて少しづつ進める。
〇子供のものは、買う際の基準を決める。
処分の際は段階を踏んで行う。


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